SERIES No.014 JASON VOORHEES
クリスタルレイクを恐怖に染める殺人鬼ジェイソン
納屋を模した飾り台と人々を襲う武器の農具パーツが付属し、
惨劇の舞台をリアルに再現
●ホラー映画の金字塔【13日の金曜日】より、観る者に強烈な印象と恐怖を与え続ける殺人鬼「ジェイソン」が登場。
●全身に12個のリボルバージョイントを組み込み、付属品と組み合わせて様々なアクションポーズをとらせることができる。
●上着(袖を除く)はソフトな素材で成型し、腰や足を前後にしっかり動かせる。
●差替え可能なオプションフェイスとホッケーマスクが付属、それぞれ額に傷があり、顔の傷部には斧を差すことができる。
●オプションハンドとして、武器が持てる手と、生首のフィギュアを持った手が付属。
●専用の飾り台は、納屋をイメージし、ジェイソン本体と組み合わせて惨劇の舞台を演出。ホラームード満点。
●人々に襲いかかる武器パーツとしてお馴染みのナタやオノ、ピッケルなどが豊富に付属。
(左)軟質素材を使用したシャツの裾はポージングの邪魔をせず、自然で自由なポージングが可能!
シャツ(袖は除く)はソフトな軟質素材で成型し、足や腰の動きを邪魔すること無く自然で自由なポーズをつけることができるのだ。
(右)シャツやズボンにはシワやウェザリング(汚れ)塗装でリアルに再現。
シャツやズボンには細かなシワのディテールやウェザリング塗装を施し、どんなポーズを付けても違和感なくリアルなポージングを可能にしている。
(左)付属する様々な凶器(オプションパーツ)で襲いかかる!人々を恐怖のドン底へ陥れるジェイソンが再現可能!!
劇中で様々な凶器を用いて殺戮を繰り返すジェイソンを表現できるよう「ナタ×1」「ピッケル×1」「ノコギリ×1」「スコップ×1」「スキ×1」「オノ×2」といった合計7種類の凶器と、それら全て持たせたまま可動できるオプションハンドも付属。
(右)ジェイソンが絶命するシーンを再現できるフェイスパーツが付属!!
傷が付いたフェイスパーツには小さいサイズのオノを差し込んで取り付ける事ができる。もちろん脱着可能なホッケーマスクを被ったまま取り付ける事も可能だ。
(左)ジェイソンの残虐さをさらに表現できる生首を持つオプションハンドが付属
ジェイソンの残虐さを物語る血だらけの生首を持つオプションハンドが付属!!まさに大人におくる特撮リボルテックならではのリアルな描写だ!!
(右)ジェイソンが持つ「恐怖感」をさらに増幅させる飾り台を付属
飾り台の柱の側面に打ち付けられた釘にノコギリを掛けられるギミック、その他、ナタやスコップ、スキなどの農具パーツを配置することで惨劇の舞台のひとつである納屋を演出可能だ!!さらに、台座のピンを本体の足裏の軸穴に差し込んで設置することもできる。
(左)ハンドパーツには細かいディテールや塗装を施し、劇中以上の恐怖感を持たせたポージングが可能
合計2種も付属するハンドパーツは、浮き出る血管や爪部分にウェザリング塗装を施すなど、劇中以上の恐怖感を持たせたポーズをとらせる事ができる!!
(右)触るも良し!ポーズを付けるも良し!飾るも良し!!
机周りや、本棚などに好きなポージングをさせて飾っても邪魔にならない全高125mm。
(左)ジェイソンが使用する凶器、また、劇中のシーンを再現できる豊富なオプションパーツ
オプションフェイス(傷あり)×1、ホッケーマスク(傷あり)×1、オプションハンド×2、農具:ナタ×1、ピッケル×1、ノコギリ×1、スコップ×1、スキ×1、オノ×2、飾り台×1、ネームプレート×1
フィギュア詳細
■全高:約125mm
■可動箇所 全14箇所
■ジョイント使用量 12個
8mmジョイント×7/ 6mmジョイント×5
付属品
オプションフェイス(傷あり)×1
ホッケーマスク(傷あり)×1
オプションハンド×2
農具:ナタ×1、ピッケル×1、ノコギリ×1、スコップ×1、スキ×1、オノ×2
飾り台×1、ネームプレート×1
原型師
造形総指揮:竹谷隆之
原型製作:鬼木祐二、小関正明
協力:山口隆、竹谷隆之
希望小売価格:2715円(税別)
TM&© New Line Productions,Inc.(s10)
Coming soon
1970年代、「エクソシスト」や「オーメン」、「ゾンビ」とオカルト映画の大ブームがおこるが、「13日の金曜日」シリーズ(1980~86)のジェイソンは、新たなるスプラッタームービーの立役者だった。「13日の金曜日」(1980)は、もともと低予算映画のホラー作品で、地方の池の側にあるキャンプ場で巻き起こる惨劇・・・アイスホッケーのマスクをかぶり、刀や斧を持つジェイソンは誰でもマスクをかぶれば演じられ、犯人は誰なのかというミステリー仕立というより、かつてこのキャンプ場では人が死んだ未解決事件があって・・・という、どの地方にもある怪談話のテイストへ向かって、キャラクターが急速に一人歩きしてシリーズ化した。この作品のマネやパロディは世界中に数えきれないほどある。手に持つ刃物や凶器はどこの農家にもあるもので、謎の殺人鬼のアイスホッケーのマスクの下の顔は決して悪魔ではなく、人間の悪意の狂気がどのジェイソンにもあり、ドスッ、ドスッと歩いてくる殺人鬼という異様なイメージはこのジェイソンで完成した感があった。特撮リボルテックのモデルは、シリーズ全体のジェイソンのイメージを結集していて、オプションパーツも「ナタ」、「ピッケル」、「ノコギリ」、「スコップ」、「スキ」、「オノ(2本の内1本は血のりつき)」とジェイソンが手に持ち「血しぶきをあげさせる武器」をズラリと揃えてみた。ジェイソンの頭にも斧が刺さるギミック付きとスプラッターファンにとっては夢のような品揃え。農具が中心なのも、都会の若者が餌食になる演出ゆえである。思わず、血しぶきのウェザリングを加えたくなるモデルだ。生首を持たせられるこだわりのオプションパーツはファン必見。
(特撮研究家・池田憲章)
レビューリンク
特撮リボルテック SERIES No.014 JASON VOORHEESを紹介しているサイトや、ブログを集めました。
皆さんも遊ぶときの参考にしてみてください。
ホビーストックさんが運営する大人気レビュー「シマゾウレポート」。ジェイソンの怖さを引き立てる背景や、小道具の使い方、はたまた絡ませ方など遊び方の参考になること間違い無し!!
TASTE
フィギュアのレビューを中心としたサイト様!ジェイソンの怖さと魅力を引き出した照明など撮影の参考にもなるレビューがたまりません!!
Hyper★DiMENsioN
フィギュアや玩具のレビューを中心に更新されているサイト様!
細かなレビューはモチロンのこと、他フィギュアとのからみも楽しめます!!今回はあの大怪盗とのコンビも見られる!?
ホラー映画の金字塔ともいえる「13日の金曜日」のジェイソンの魅力をタップリと伝えてくれる写真がたくさん掲載されています!!不気味さもまたジェイソンの魅力であることがビシビシと伝わってきます!!
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