SERIES No.008 BATMAN
闇の世界を生きる現代の騎士バットマン。
蝙蝠のシルエットを描き出す“ひるがえるマント”を可動で実現!
●ダークでシリアスなバットマン映画として蘇った「バットマン・ビギンズ」「ダークナイト」登場のバットスーツをディテールまでリアルに再現。
●さらに16個のリボルバージョイントを搭載し、劇中のように幅広いアクションポーズがとれる。
●風にひるがえるマントを可動で再現。3パーツ構成で、マントを“関節可動”させるという大胆な試みにより、劇中のように風を受けてマントが翻る様子を様々な形状で演出することができる。
●差し替え可能なオプションとして「ブルース・ウェイン」の素顔が付属。
●ホルスターパーツを腰ベルトに取り付け、グラップネルガンを挟んで保持することができる。
●オプションとしてグラップネルガンやバットラングを持たせられる拳パーツを付属、アクションシーンの再現に活躍。
(左)合計19個のリボルバージョイントを投入
全身で可動箇所:18箇所、ジョイント使用数16個のリボルバージョイントが組み込まれ、手足だけではなく背中のケープ(マント)までも自由に動かすことができる。
(右)オプションフェイスの「ブルース・ウェイン」のマスクを付属!!
付属のオプションフェイスに付け替えることで、バットマンのマスクを脱いだブルース・ウェインの姿も表現できる。
(左)4つのオプションハンドで様々なシチュエーションが楽しめる!!
オプションのハンドを変更することで、「マグネティック・グラップリング・ガン」「バッタラン(手裏剣)」を装着することができ、パンチ、キック以外で戦うバットマンを手中にできる。
(右)3つのリボルバージョイント、3パーツで構成されたケープ(マント)で、様々な形状のケープを表現できる!
ケープ(マント)部分は3つのリボルバージョイントを組み込み、3パーツで構成で、各々のケープを関節可動させるという大胆な試みにより、劇中のように「たたんだ状態」「はためいた状態」「体に巻き付いた状態」という、自由で自然なケープの状態を作り上げることができる。
(左)見事な質感とリアルな立体造形で再現された可動式のケープ(マント)
質感たっぷりで、リアルなシワが造形さた可動式のケープ(マント)は、バットマンの「ケープでみせるカッコ良さ」を完璧に表現できる!!
(右)作品迫力ある空中でのポージングを再現できるディスプレイベースを付属!!
ディスプレイベースのアームを背中の穴に取り付けるにより「空中を飛びながら敵にキックをかけるバットマン」のアクションポーズをつけた状態で飾ることができる。
(左)ポージングの再現性を高める、緻密な造形!!
「バットマン・ビギンズ」「ダークナイト」の劇中で登場したバットスーツの特徴である胸部のバットマークの造形、腹筋や筋肉をリファインした全身のスーツのモールドを完全再現。アップで見れば見るほど、体のどの部分もバットマンの肉体を実感させてくれる。そこが、バットマンのポージングの再現性を高めている。
(右)腰ベルトにマグネティック・グラップリング・ガンの装着が可能!!
ボディのポイントである金色のベルトを忠実に再現。腰ベルトにあるホルスターパーツに、マグネティック・グラップリング・ガンを挟んで保持することができる。
(左)自然なポージングを可能とする可動式の「膝カバーとヒップパーツ」
正面から見た際の膝のリボルバージョイントを隠す可動式の「膝カバーパーツ」。腰部分に付けたリボルバージョイントでヒップパーツを可動させられることで、自然な足の動きが表現でき、脚部とヒップの間に生まれる隙間を解消している。
(右)多彩なオプションパーツで様々なシーンのバットマンを再現可能!
オプションフェイス(ブルース・ウェイン素顔)×1、オプションハンド×4、マグネティック・グラップリング・ガン×1、ホルスター×1バッタラン(手裏剣)×1、ディズプレイベース×1、ネームプレート×1
フィギュア詳細
■全高:約145mm
■可動箇所 全18箇所
■ジョイント使用量 全16個
10mmジョイント×3/ 8mmジョイント×6 / 6mmジョイント×4 / 4mmジョイント×3
付属品
オプションフェイス(ブルース・ウェイン素顔)×1、オプションハンド×4、マグネティック・グラップリング・ガン×1、ホルスター×1バッタラン(手裏剣)×1、ディズプレイベース×1、ネームプレート×1
原型師
寒河江弘
希望小売価格:2715円(税別)
TM&©DC Comics.(s10)
【近代バットマンを印象付けるスーツ】
今回は映画「ダークナイト」から劇中前半部分に登場した(前作から引き続き登場している)バットスーツ姿をフィギュア化しています。
劇中後半部に登場する新スーツの近代的なフォルムもとても魅力的ですが、今回は近代バットマンのイメージを決定づけた頭から首、肩にかけて頭巾を被ったようなシルエットの“定番バットスーツ”を題材として選びました。
【リアルな動きを再現するマント】
単純に実物のディテール再現を考えるならば、マントは布や柔らか素材で忠実に作るべきなのでしょう。
ただ、リボルテックは「可動フィギュア」です。
形状ディテールだけではなく、劇中の躍動感や変化するシルエットという「動き」をリアルに再現するという選択もあり得ます。
実際に素材を軟らかくするのではなく、軟らかくたなびいたり広がったりするイメージを可能にする・・・という方向で表現を広げるということです。
ですから、マントは実際の形状とは異なり、分割されてます。
マントの途中にリボルバージョイントが入っているのは、不自然に見えるかもしれません。
ただし、実際に動かし、マントを広げたとき、別の意味での「リアル」が見えるはずです。
【象徴的な黒を塗り分けるこだわり!!】
マントとバットスーツは同じ「黒色」でも微妙な色味と質感の違いでそれぞれの特徴を表現しました。
スーツはただの黒スーツではなくラバーっぽい質感をペイントで再現し、マントはベルベットの布のようにシルキーマットな質感をペイントでだしました。
微妙な違いですが、造形や塗装上の「リアル」も追求してあります。楽しんで下さい。
TM&©DC Comics.(s10)
夜のゴッサム・シティーを高層のビルの屋上の端に立って、見下ろしている黒衣の男。そのケープは風になびき、まるで獲物を狙うコウモリのようなシルエットを見せる。
音も無く空中へ飛び出す男 ー そのケープは形状記憶された特殊ポリマーで仕立てられて、宙を飛ぶコウモリのように目指す敵の居場所へと男を運んでいく。
彼の名はバットマン。
ウェイン・エンタープライズ応用科学部が軍事用に開発した防御スーツを、特にカスタムメイド、耐熱・耐炎素材で、スーツのジョイントも強化されて、近距離からの直弾以外ならば弾丸も防弾力ではじきかえす。かつて、両親を悪人に殺され、ゴッサム・シティーを守るために、警察に追われようと、ブルース・ウェインは悪をたたきつぶす怒りのバットマンと化して、ゴッサム・シティの闇の中を戦い続ける!
特撮リボルテックは、バットマンのまるで筋肉と腹筋を思わせるボディラインとそのシャープなモールドを忠実に再現、金色のユーティリティベルト、胸部のバットマークの造形を再現、ケープも3分割することで「たたむ」「ふくらむ」「前に回り込む」ケープで見せる表情を作れるようになった。マグネティック・グラップリング・ガン、バッタラン(バットラング・手裏剣)、マスクを取ったブルース・ウェインの素材パーツのオプションパーツが付属していて、バットマンの戦う様々なポーズを作ることができるのだ。
(特撮研究家・池田憲章)
レビューリンク
特撮リボルテック SERIES No.008 BATMANを紹介しているサイトや、ブログを集めました。
皆さんも遊ぶときの参考にしてみてください。
素晴らしい写真の数々に圧倒されます!!シーン再現のポージングや、関節の特徴なども細かくご紹介していただいています!!
オプションの説明からジョイントにいたる細部までを完璧にレビューしていただいています!!数々のポージングも素晴らしい!!
TASTE
フィギュアのレビューを中心としたサイト様!アイテムと背景の組み合わせの妙や、実物の塗装再現を完璧に捉えたクォリティの高い写真が目を惹きつけるレビューです!!
ボクは僕でキミは君だから
管理人:ネコロンダー様によるレビューブログ。
バットマンの魅力を多くの写真とポージングでご紹介してくださってます!!
ポージングや写真の流れでストーリー性を感じられる内容になっております!!
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